戦闘ヘリコプターの発注を防衛省が
打ち切っため、初期費用を回収できなく
なったとして
富士重工業が訴えていた裁判で
東京高裁は29日、請求を棄却した
一審判決を変更し
国に約350憶円の支払いを命じた。
AH-64D アパッチ・ロングボウ
AH-64D アパッチ・ロングボウ(AH-64D Apache Longbow)
マクドネル・ダグラス社(現ボーイング)が開発した
AH-64A アパッチにロングボウ火器管制レーダーを搭載し
大幅な能力向上を図ったAH-64の派生型。
アメリカ陸軍の他、日本の陸上自衛隊などでも採用されている。
米国 1,800万ドル(2007年)
日本 約52億円(2012年)
A.AN/APG-78ロングボウ火器管制レーダー
B.メインローター
C.パイロット操縦席
D.コパイロット/ガナー操縦席
E.TADS/PNVS
F.M203E1 30mmチェーンガン
G.T700-GE701C ターボシャフトエンジン
H.ブラックホール赤外線抑止エンジン排気口
I .テイルローター
T700ーGE701C ターボシャフトエンジン
パイロットコックピット
目標捕捉・指示照準装置 AN/ASQ-170
予算計上年度 調達数 予算計上年度 調達数 平成14年度(2002年) 2機 平成21年度(2009年) 0機 平成15年度(2003年) 2機 平成22年度(2010年) 0機 平成16年度(2004年) 2機 平成23年度(2011年) 1機 平成17年度(2005年) 2機 平成24年度(2012年) 1機 平成18年度(2006年) 1機 平成25年度(2013年) 1機 平成19年度(2007年) 1機 平成26年度(2014年) -機 平成20年度(2008年) 0機 合計 13機
ひどいもんなこれ
AH1全部入れ替えるつもりでライン
組んだら 60機買うといっておいて
実際はたったの13機でおしまいとか
もちろん悪いのは大蔵省じゃなくて
時代遅れな防衛省なんだけどさ
防衛省が富士重注文したらすぐ開発元の
アメリカでは生産中止になったんで
やべーやっぱ今のなしwってことにした
ライセンス生産先の富士重工は
設備投資までさせといてそりゃねーよって
ことで訴えた 。
売りだったネットワーク日本の地形では
途切れ途切れで使い物にならない上
ロングボウレーダーは解像度と取り付け
位置が悪く役に立たない代物だった
想定されたヨーロッパの平原や砂漠で使う
べき攻撃ヘリだよ
でも・・血税なんでしょ。
責任の所在は???
ポチッとクリックお願いします
↧
富士重工がAH-64Dを巡る裁判で逆転勝訴 国に350億円の支払い命令
↧