1972年に仏「国民戦線」(FN)を創設した
ジャン=マリー・ル・ペン氏。
移民排斥、反EUなどを主張する同党は
2014年欧州議会選(フランス)で24議席を獲得するなど
大躍進している。
同氏は日本の未来について
こう警告する。
日本は少子高齢化によって移民労働力が
必要との声があがっていると聞く。
しかし、労働力不足の解決策として労働者を
外から連れてくるのではなく
長期的な視野に立って子供を作る政策を
考えるべきだ。
国が移民政策に逃れるのは、我々フランスが辿ってきた
道同様、あまりに安易である。
仏は戦後、雇用者たちの労働力補強の一環として
移民労働政策を取り入れてきた。
それは、経済成長と低賃金労働を見込めたからだった。
現在、人口6500万人のうち、1500万~2000万人は
ムスリム移民で占められている。
われわれは、二重国籍を許可しているため、たとえば
アルジェリアで選挙が行われる際には、仏国籍を持つ
アルジェリア人80万人が投票する。
しかも
彼らは、仏大統領を選ぶ権利も持ち合わせるのだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20150125_296286.html
まぁ、その通りだwww
本当に日本のことなんか
考えていないから
移民政策を進めるんですよ
先輩の失敗から学ぶのは
いいことだ
賢者は歴史に愚者は経験に
学ぶという
フランスは先駆者だったから
経験に学ぶしかなかった
日本はフランスという経験
から出た歴史に学ぼう
左翼が国家にとっての敵
というのは世界共通だからな。
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【警告】フランス国民戦線創設者「日本は移民ではなく子作り政策考えるべき」
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