日本時間の27日
夜11時すぎ、後藤健二と名乗る男の画像と音声が
インターネット上に投稿されました。
この中で男の声は英語で「これは私の
最後のメッセージです。
私の自由を阻んでいるのはヨルダン政府だ。
日本政府に残された時間は短い。
ヨルダン政府に圧力をかけろ。
私か彼女か、何が難しいのだ。
私には24時間しかない。
パイロットにはより短い時間しか残されていない。
これ以上遅れると、どちらかが死ぬことになる」
と述べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150127/j68082210000.html
パイロットさん助けてあげて下さいね。
後藤に万が一のことがなければ
掛け金大変だよ。
【悲報】
イスラム国拘束のジャーナリストの
後藤、掛け金日額10万円の
「誘拐保険」に加入して
イスラム国へ出国したことが判明
出国を控えた昨年10月
TBSの情報番組で後藤は
「保険会社に入っていれば(身代金を)
カバーしてもらえる。
私も入ってます、1日10万円くらいで」
と淡々と話していた。
「誘拐保険の最大保障額は500万ドル
(約5億9000万円)とされています。
滞在先やその目的、現地情勢などの
リスクによって掛け金は変動しますが
日額10万円(約850ドル)は相当な金額。
ある保険会社の掛け金は誘拐危険エリア
への2週間渡航で約2000ドル(約23万円)
ほどですから、後藤が加入していたのは
最高クラスの保険でしょう」
特殊な保険だけあって、カバー範囲は広い。
死亡保障をはじめ、身代金、交渉人費用
家族のカウンセリング料などまで手当て
される。
後藤さんに万が一のことがあれば
家族に保険金が支払われるようだ。
引用元:日刊ゲンダイ