鬼畜米国主導の殲滅作戦本格化
ターゲットはイスラム国最高指導者
※バラク・オバカのノーベル賞受賞
日本政府に身代金2億ドル(約236億円)を突き付けた
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」とみられるグループ。
支払期限の「23日午後2時50分ごろ」が刻々と迫るなか
蛮行を繰り返すテロ集団に対し
オバカ米大統領は
「最終的には壊滅させる」と
強い決意を示した。
専門家は「多国籍のゲリラ部隊のほか米軍特殊部隊が加わる
可能性もある」と指摘。
中東で米国主導の
殲滅(せんめつ)作戦が
本格化する。
これまではアラブ首長国連邦やヨルダンのフランス軍の地上基地
から空爆を仕掛けていたが、空母の動員で、より広範囲な攻撃を
加えられる。
フランス空母の周囲には、米国海軍の駆逐艦も展開しており
巡航ミサイル『トマホーク』などによって連携攻撃を仕掛ける
はずだ」と解説する。
海と空からの攻撃だけでなく
陸からの包囲網も固める。
米国防総省は16日
イスラム国の壊滅を目指すオバマ米大統領の包括戦略に沿い
シリアの穏健な反体制派武装勢力を軍事訓練するため
トルコ、カタール、サウジアラビア周辺3カ国に
米軍数百人の派遣を始めることを明らかにした。
米国は、世論の反発もあって、地上戦闘部隊を派遣しない
方針を鮮明にしている。
そのため、イスラム国との地上戦では、戦力面で対抗しうる
実力組織がなく、対峙する穏健反体制派の訓練が急務。
米国は「多国籍部隊」を現地に作り上げ、戦線に投入する構えだ。
「部隊に加わるのは
トルコ、カタール、サウジアラビアの3国のスンニ派住民のほか
アサド政権率いるシリア政府軍とイスラム国から逃れた
シリア難民も含まれる。
米軍は、いわば『逆イスラム国』のようなゲリラ部隊を組織し
シリア領内に送り込むことをもくろんでいる」
地上戦には加わらない姿勢の米軍だが
日本人2人の身代金問題やフランスの風刺週刊紙銃撃事件など
エスカレートするテロ行為を受け、将来的にその基本方針を
見直す可能性もある。
周辺諸国は、アメリカ主導の
イスラム国殲滅作戦を望まない
多国籍軍など機能しない
フセインのイラク壊してから
ずっと混迷続いてる
今の状況作ったのは
アメリカだからな。
何回同じこと繰り返すんだ。
ノーベル平和賞て・・
アメリカが反体制組織を作り内戦状態にして
介入して傀儡政権を作るが
残った組織が暴走してテロに走り混迷状態に
なり治安悪化して政権崩壊の繰り返し
このスパイラルをずーーっと
繰り返してるんだがな?w
後の第三次世界大戦勃発であった。
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