文書は共同通信と黒崎輝(あきら)福島大准教授(国際政治学)の 五八年二月十七日付の米統合参謀本部文書によると 米文書によると、演習で日本側責任者を務めた自衛隊幹部は 米統合参謀本部が検討した結果
米軍「自衛隊核武装を」
NATO方式を想定
1954年の自衛隊創設から
間もない50年代後半
原爆を使用する 日米共同図上演習が日本国内で実施され
米軍は演習を受け
「自衛隊の核武装を望む」とする
見解をまとめていたことが17日、米解禁公文書から分かった。
http://webun.jp/item/7153279
60年前の話だったでござる www
※核弾頭ミサイルは維持管理コストが掛かるから
日本で維持管理させて発射ボタンは
米軍で管理が本音 www。
70年前、広島、長崎への原爆投下で核時代の扉を開いた米国は
当時、ソ連との冷戦下で他の弾薬並みに核を使う政策をとった。
五四年の水爆実験で第五福竜丸が被ばくしたビキニ事件で
反核世論が高まった日本は非核国家の道を歩んだが
国民に伏せたまま制服組が核共有を構想した戦後史の裏面が
明るみに出た。
共同調査で、ワシントン郊外の米国立公文書館で見つかった。
五七年九月二十四~二十八日、自衛隊と米軍は核使用を想定した
共同図上演習「フジ」を実施した。
場所は記されていないが、防衛省防衛研究所の日本側資料によると
キャンプ・ドレイク(東京都と埼玉県にまたがる当時の米軍基地)
内とみられる。
米軍側に
(1)自衛隊に核兵器を貸与する考えはないか
(2)日本が核武装を決めた場合、米国は支援するか-
などの質問を提示した。
「核兵器に関する支援の提供は日本の要望と能力次第」とする一方
「米国は日本が自衛隊に適切な核兵器を導入することを望む。
自衛隊は最も近代的な通常兵器と核兵器を備えなくてはならない」
との見解を決定。
部内限りとして太平洋軍司令官に伝達した。
尖閣戦争を抑止するには日本に
独自の核抑止力を持たせて
しまえば良いwww。
ターゲットになる危険を犯すのは
日本に任せつつ尖閣に
抑止力を機能させられる
現状でアメリカが
日本の核武装を推進しない方
がアメリカには不利益だろう
何年も前から
中国の核はこっち向いてるでwww。
アメリカが核のターゲットとならず