中国が主張する「南京大虐殺」は「事実ではない」と主張する
英国人ジャーナリストがいる。
米紙ニューヨーク・タイムズ元東京支局長で日本滞在50年の
ヘンリー・S・ストークスだ。
歴史の事実として『南京大虐殺』はなかった。
中華民国政府が捏造(ねつぞう)した
プロパガンダ(謀略宣伝)だった」
昨年12月に発売した著書
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)は
10万部を超えるベストセラーとなった。
ところが、この本をめぐってストークスは今年5月、共同通信の
記事により「歴史騒動」に巻き込まれた。
共同通信が5月8日に配信した記事で、問題とした記述は
次の通りだ。
「国際委員会の報告によれば、南京に残っていた人口は
南京戦の時点で20万人だった。しかし、南京が陥落してから
人口が増え始め、翌1月には、25万人に膨れ上がった。
戦闘が終わって治安が回復されて、人々が南京へと
戻ってきたのだ。
このことからも『南京大虐殺』などなかった
ことは、明白だ
共同はこの箇所について
「著者に無断で翻訳者が書き加えていた」と伝えた。
同書は国際ジャーナリストの藤田裕行が翻訳した。
翌9日、ストークスは祥伝社を通じ
「共同通信の記事は著者の意見を反映しておらず
誤り」「本書に記載されたことは、全て著者の見解
訂正する必要はない」との声明を発表
藤田も「共同の記者には問題とされた部分についてのストークス
の英文見解をEメールし、誤解ないよう電話で念押しをした。
記者は『指摘があったことは了解した』と答えたが
直後に無視し記事を配信した明らかに意図的な捏造で
悪意のある虚報だ」
共同通信社総務局は9日
「翻訳者同席の上で元支局長に取材した結果を記事化した。
録音もとっている」
あれから7カ月、ストークスは「記者の質問の趣旨を誤解して
答えた。
だから共同の記事の内容は自分の意見ではない」
としたうえで、「南京大虐殺」がなぜ「事実でない」との結論に
たどり着いたかを語り始めた。
http://www.sankei.com/world/news/141228/wor1412280008-n1.html
滞日50年の英国人記者のヘンリー・ストークス氏
http://www.sankei.com/images/news/141228/wor1412280009-p1.jpg
【プロフィル】ヘンリー・S・ストークス 1938年英国生まれ
61年オックスフォード大学修士課程修了後
62年英紙フィナンシャル・タイムズ社に入社し
64年に初代東京支局長に就任。
その後も英紙タイムズや米紙ニューヨーク・タイムズの東京支局長を
歴任した。
作家の三島由紀夫とも親交があった。
http://www.sankei.com/world/news/141228/wor1412280009-n1.html
--なぜ『南京大虐殺』は事実ではないのか
「文献によると、南京市内のあちこちで散発的な暴力行為は
あったが『大虐殺』という言葉を使って南京で起きたことを
語るべきではない。
虐殺はとても血なまぐさく目撃した人の記憶に残るものだが
むしろ日本軍が占領したことで、治安が回復した。
『虐殺』より『事件』と呼ばれるべきだ」
--その理由は
「そもそも国民政府の蒋介石や軍幹部が首都陥落直前に
敵前逃亡し、南京ではあまり戦闘はなかった。
「中国兵が軍服を脱いで(民間人に偽装した)便衣兵
や不良捕虜となったため、日本軍は処断を余儀なくされた。
大量に処断された。このことは悲惨だった。
ただし、日本軍による中国人の処断の数について中国政府が
主唱し、一部の識者が追随している万の単位を超えるような
ものではなく、中国の反日プロパガンダ(謀略宣伝戦)だ。
(事態を招いた)責任は第一義的に敵前逃亡した国民政府にある。
日本軍だけに責任を負わせるのは
非道で、蒋介石の責任が問われるべきだ」
--「外交は無形の戦争である」と
語った蒋介石は国際情報戦に力を入れた
「国民政府は戦わず情報戦を仕掛けた。中央宣伝部が巧みに
欧米のジャーナリストを取り込み『大虐殺』を捏造(ねつぞう)した」
--著書では、慰安婦問題について
「実体は、『性奴隷』では全くない。
『売春婦』だ」と記した
「中国と韓国は日本が反論しないため、捏造してプロパガンダを
繰り返し、欧米のメディアが追随している。
『南京』も『慰安婦』も、このままでは世界から糾弾され続ける。
日本は全ての事実を明らかにし、英語で日本の立場を世界に
発信してゆくべきだ。
訴え続けなければ歴史的事実として確定してしまう」
--『虐殺』の存在を否定した
欧米人ジャーナリストとなった
「この10年で北村稔、東中野修道ら日本の学者によって
研究が進み、中国側史料からもいわゆる『虐殺』はなかった
ということが明白になってきたからだ。
日本を深く知れば知るほど、『南京虐殺』に対する認識が変わった」
--他の欧米ジャーナリストから批判されたか
「出版以来、外国特派員の同僚や英国の友人から『クレージー』
『子供じみている』など多くの批判を受けた。
しかし、仲間から『リビジョニスト(歴史修正主義者)』『右翼』
などと呼ばれようと自分の主張は変えない。
たとえ1人で孤立しても、それを誇りに、信念を持って
世界に伝えたい
・東京裁判は復讐劇
--「勝者の裁き」を受け入れた
「東京裁判史観」からの脱却を著書で訴えた
「来日当時は戦勝国史観を疑うことなく信奉していたが
半世紀にわたり日本と日本人を知るうちに、そもそも東京裁判は
戦勝国の復讐(ふくしゅう)劇であると考えるようになった。
戦勝国が全能の神であるかのように日本の罪を裁くことに
違和違和感を覚えた。
実際にインド人判事の
ラダ・ビノード・パールは『全員無罪』とした。
オーストラリア人高裁判事のデール・スミスは30年研究して
『司法殺人?』と題する本を出版している。
ところが戦後の日本が東京裁判に基づいた歴史観を
受け入れたかのような政治・外交姿勢を取り続けているのは
情けなく愚かなことだ。
史実に反するプロパガンダである
東京裁判史観から脱却しなければいけない」
--具体策は
「外務省はじめ政府が真実を世界に発信しなければいけない。
国を挙げて宣伝のためのシンクタンクを設立するのも一考だ」
茂木弘道という人が既に全文を英語に翻訳して
いまアメリカの出版社と刊行を目指して交渉中のようだ。
中共の謀略工作が真相であり
欧米のジャーナリストも金で
動いている。
国内ですら工作員がのさばって
居る現状は
法的軍事的に抹殺する必要が有る
テロ資金凍結法の施行
及び指定による口座凍結は
非常に効くだろう
来年からは在日勢力による武装蜂起及び
それに対応した自衛隊の動員による
市街戦が予想される
此処まで来ると完全な戦争だが
敵が明確になって良いとも言える
有る意味、戦争まで
行かないと片付かない
程深刻な問題だ。
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