未来をこれほど劇的な形で垣間見ることはめったにない。
Johns Hopkins University(ジョンズホプキンス大学)の
Applied Physics Lab(応用物理学研究室)が
高電圧の感電事故で両腕を失った人に、その人の神経系に
接続してコントロールできる義手を取り付けることに成功した。
コントロールといっても、まだできることは限られているが
四肢の一部を失った人にとっては、明るい未来が見えてきたようだ。
人間の脳や神経が直接コントロールする義手は
今急速に進歩している。
たとえば下のビデオでは、女性が義手に脳からの命令を
伝えている。
またロボット工学の進歩と並行して、義手を動かすメカニズム
もどんどん良くなっている。
人間が義手や義足を自分の手足のように使えるようになるのも
それほど遠い先ではないだろう。
未来は、まさしく今ここにある。
まだ広く普及してないだけだ。
https://www.youtube.com/watch?v=9NOncx2jU0Q
<参照>
The Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory -
Amputee Makes History with APL's Modular Prosthetic Limb
http://www.jhuapl.edu/newscenter/pressreleases/2014/141216.asp
< 記事掲載元>
http://jp.techcrunch.com/2014/12/20/20141219watch-this-
double-amputee-control-two-robotic-arms-at-once/
電脳化マダー?
義体ハヨwww。
再生医療と競争だな
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人間の脳や神経で直接コントロールできるロボット義手が完成
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