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Channel: 莉緒のきまぐれブログ
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火星に古代人の宇宙船の破片か何かを発見!。

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最近は「彗星」やら「タイタン」やらで何かと
火星以外の星で話題が絶えないわけでございまして
火星もそろそろ目新しいニュースがないと
忘れられちゃうぞ!

もうかまってください!ということで早速ニュースが
転がってきましたかまってほしい
惑星「火星」でございますが、今回発見されたものは
なんと「宇宙船の破片か何か」という
妙にタイトルからして雑なニュースだ。

記事元のニュースによるとこれはおそらく
「機械・車両・地球外宇宙の部品」であると
断定するが、それが本当になんであるかは
説明できないとしている。


つまり人工物ではあるがわからないという
結局なんのこっちゃの発見であります。

百歩譲ってこれが人工物の破片であると
するのであれば、既に火星には探索機が
送り込まれておりますので、それらの部品か
何かが飛び散ったか、外されたかということも
考えられますが、それであればNASAは
すぐに答えを出すはずです。


ということでやはりこの物体「謎の物体」である
ことは間違いありません。

そういう岩か地形なのでしょうか。

物体自体は下記NASAのサイトから
確認できます。

夢を抱くのであれば、数億年前に超文明を持った
異星人が置き忘れたのでしょう。


http://mars.jpl.nasa.gov/msl/multimedia/raw/?rawid=0821MR0036170080500530E01_DXXX&s=821

参照元

http://bit.ly/1FHwMrM

chikyu.gif
地球
(C)NASA

第二の地球

kasei2.gif
火星
(C)NASA

テラ・フォーミング計画

ずばり! 火星の気温を上昇させ、火星の氷を溶かす計画です。
この方法として次の現在3つの案が提案されています。

1,火星上空数百km地点に反射フィルムを浮かせて
     太陽光線の量を増やす方法

2,南極地点(氷が存在していると言われる)に熱吸収物質
     (黒いもの)を散布し熱吸収効率を上げる方法

3,温室効果ガスを噴射し大気を改良する方法

何とも現実的ではないような方法と思いがちですが
このような斬新な方法が提案されています。実際に行ったとすると
いったい何年で、火星はどの様になるのでしょうか?

200年後
火星の地表にはコケなどの植物が発生してきます。それにより
徐々に火星の土壌が改良され、また植物の性質上、大気中の
二酸化炭素を吸い、酸素を吐き出すために酸素が増えてきます。
すると多少地球のように空が青くなります。

500年後
コケなどから様々な植物へと発展します。酸素の量は増え
空はますます青くなります。火星の氷は大部分が解けだし
火星は地球のように海を持ちます。

1000年後
人類が普通に生活できるほどの環境が作り出される保証は
ありませんが、原始地球に似た第2の地球が誕生します。

青い空で、海があり、緑がある。一見、非現実的な計画かも
しれませんが、人類が今のような環境破壊と資源の食い潰しを
行っている限り、私たちの地球は近い将来必ず崩壊します。

その為の準備、計画と言っても良いかもしれません。

私たちは環境を破壊し資源を食い潰したから次の星に移る。

これではまるで宇宙の(害虫)です。




宇宙に生まれた知的生命の
一員として出した結論がこれで良いのでしょうか?

 私たちはまず第一に
今住んでいる地球を
 大切にしなければならない
のではないでしょうか?


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