Quantcast
Channel: 莉緒のきまぐれブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4208

「日帝軍国主義」「アニメ違法動画を見せろ」「ネトウヨのなりすまし」-漫画「進撃の巨人」

$
0
0

進撃の巨人』(しんげきのきょじん、attack on titan
諫山創による日本の漫画、およびそれを原作とした小説・テレビアニメなどの
メディアミックス作品。
『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中であり
『週刊少年マガジン』(講談社)にも出張読み切りとして
特別編が2度掲載されている。

進撃の巨人

ジャンル少年漫画、ダーク・ファンタジー、バトル
漫画
作者諫山 創(いさやま はじめ、1986年8月29日 - )は、日本の漫画家。大分県日田市大山町出身。大分県立日田林工高等学校、専門学校九州デザイナー学院 マンガ学科出身。
出版社講談社
掲載誌別冊少年マガジン、
週刊少年マガジン(特別編)
レーベル講談社コミックスマガジン、
プレミアムKC(限定版)
発表号2009年10月号(創刊号) - 連載中
巻数既刊10巻
漫画:進撃!巨人中学校
原作・原案など諫山創
作画中川沙樹
出版社講談社
掲載誌別冊少年マガジン
レーベル講談社コミックスマガジン
発表号2012年5月号 - 連載中
巻数既刊1巻
その他スピンオフのギャグ漫画
小説:進撃の巨人 Before the fall
著者涼風涼
イラストTHORES柴本
出版社講談社
レーベル講談社ラノベ文庫
刊行期間2011年12月2日 - 2012年6月29日
巻数全3巻
アニメ
原作諫山創
監督荒木哲郎
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン浅野恭司
音楽澤野弘之
アニメーション制作WIT STUDIO
製作「進撃の巨人」製作委員会
放送局放送局参照
放送期間2013年4月6日 - 放送中
その他原作単行本第11巻にOVA収録予定

単行本の発行部数は、2013年6月に第10巻までの累計で2000万部を
突破している。

人気漫画「進撃の巨人」の作者ブログが、大量のコメントで荒れされる事態に
なっている。
作品に軍国主義メッセージがあるかなどを巡って、日本語と韓国語で激しい
応酬が繰り返されているのだ


進撃の巨人」は、2013年4月7日にテレビアニメが始まり、韓国でもほぼ同時期
に、ケーブルテレビやネット配信で流された。

今回の論争は、日韓のメディアがそのメッセージ性について取り上げたこと
で始まった。

まず、韓国の一部ネットメディアなどが2013年5月下旬、作品には日本の
軍国主義を想起させるなどと記事を書いた。

人を食う巨人に対抗して壁を築き、「戦わなければ生き残れない」と人々を鼓舞
するストーリーがそれに当たるというのだ。


人を食う巨人:朝鮮食人族
人間:生っ粋の日本人    

また、日本でも、日経ビジネスが6月6日、韓国人ITジャーナリストのコラムを
サイト上に載せ、その中で、韓国では同様なメッセージがあると分析する向きも
あると紹介した。

すると同じ6日に、作者の諫山創さんの公式ブログに、コメントが大量に書き
込まれ始めた

真相はよく分からないが


アニメの違法動画を韓国語の字幕で見られないかという書き込みに批判が
相次いで、コメント欄が炎上したともされている。




死ね」などと作者が罵倒されたり、韓国語の誹謗・中傷があったりして
10日夕までに3000件ほども書き込まれている。

韓国では、軍国主義への反発からか、「伊藤博文が殺されたのは、日本の
自業自得じゃないの」といった過激な書き込みもあった。

また、翻訳機にかけたような書き込みは、ネトウヨが韓国人になりすましている
からだといった指摘があり、それに反論も出て、応酬が続いている。



 漫画を出している講談社の広報室は、韓国では、アニメが放映されてから社会
現象にまでなっていると明かした。

「韓国の東亜日報などの3大新聞にアニメが取り上げられ、最大手検索サイト
『NAVER』では、2日間にわたって、『進撃の巨人』が全ジャンルの検索
ランキング1位になったと聞いています」

一方、軍国主義のメッセージ性があると韓国メディアから指摘されたことにつ
いては、「そんな記事が出ているんですか




こちらにはまったくそんな反応が来ていませんので、韓国の状況はよく分から
ないです」とのことだった。



作者の諫山創さんがメッセージ性を意識していたかどうかには、「諫山さん
からは、そんな話を聞いたこともありません」とした。

読み方の自由はあるが、作品に出ていることがすべてだとしている。

諫山さん自身は、こうした炎上もそれほど気にかけていないらしい。

2013年6月8日のブログでは

「アクセス数がすげえええええええええ!!おかげさまで
好評いただいておりますこれを利用 しない手は無いで
しょう!鉄は熱いうちに打つべし!!」
と前向きな書き込みをしている。


なお、「進撃の巨人」のアニメは、世界各国でも反響を呼んでいるようだ。韓国
のほか、中国、アメリカ、フランスでもネット配信などがされ、講談社によると
中国では1350万アクセス、アメリカでは100万回再生を記録した。

今後は、さらに増えて、イタリア、ドイツや東南アジアでも流される予定だそうだ。

http://www.j-cast.com/2013/06/10176958.html?p=all




 ポチッとクリックお願い


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4208

Trending Articles