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米国やっちまったな!オバカさん ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める

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米国やっちまったな!オバカさん
ウクライナ軍パイロット
「ごめん、私がマレーシア機撃墜した」
被弾痕!専門家「ブークじゃないなこれ

マレー機墜落「ブラックボックス」のデータはミサイルによる撃墜を排除せず

17 日
、ウクライナ東部で、アムステルダムから
クアラルンプールに向かっていた
マレーシア航空機ボーイング777が墜落し
子供達85人を含む乗 客283人、15人の乗員を合わせ
乗っていた298人全員が死亡した。


黒幕のアメリカはこの件についてどう説明する?
アメリカはいつになったらロシアが撃墜した
証拠とやらを出すんですかね…




ウクライナのスホイ25のパイロット 
                  マレーシア機撃墜を認める



http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/

 
ドイツ紙
Wahrheit für Deutschlandは
マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜した
とみられるウクライナのスホイ25のパイロットから
話を聞くことに成功したとする記事を掲載した。

Wahrheit für Deutschlandはドイツの主要紙ではないが
同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を
撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用
したと主張している。

 Wahrheit für Deutschlandによると、スホイ25は
ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。

専門家:マレーシア機の痕跡は「ブークで撃墜され
なかったことを証明している



 パイロットの名前は明らかにされていないが
このパイロットは、自身が操縦していたスホイ25に
搭載されている砲で、
マレーシア機が撃墜されたことを
認めたという。

 なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと
同時に、
明確な穴があいているマレーシア機

破片の写真が公開された。

複数の専門家たちはこの穴について
地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴
できないとの見方を示している。

※Su-25は本来地上攻撃機で30mm機関砲を装備してる
戦車やトーチカを破壊するためのもので戦闘機が一般的に
装備してる20mmより、
破壊力が抜群に高い。

ボーイング機墜落に関する客観調査を妨害するキエフ

ボーイング機墜落に関する客観調査を妨害

客観的な捜査が行われると都合が悪いようだ

ウクライナ当局の側から調査団への情報開示引渡
しは、いまだになされていない。

ウクライナ国内の管制室とボーイング機の操縦室と
の通信記録も秘密のままだ。

米国も、メディアや国際調査団に対し、人工衛星で
入手した全情報を
開示することを渋っている。


こうした点についてロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相
は次のように述べている。

「事件当日、ロシアの客観調査機関が情報の暗号
解読を済ませたときは、すぐさま情報を公開
公式な書類として国連およびOSCEに提出した。

我々には理解できない。

なぜ、米国は、自説には反論不可能な裏づけが
あるとは言いながら、その証拠を提出しないのか

調査が客観的であるためには、それが公正
かつ事実に基づいて行われなければならない

ウクライナの管制室とボーイング機ならびに当時
近くを飛んでいた他の旅客機との通信記録が提出
されねばならない。


しかし問題の管制室は、現状、コンタクトを一切禁
じられている。


こうした全てが、甚大な疑念と問題視を呼んでいる

キエフ政権は、もしかしたら事件に光を投げかける
かも知れないロシアからの質問群に沈黙を
続けている。


なぜボーイング機は墜落直前、本来の航路をそれ
航行速度高度を落としたのか

なぜボーイング機に並んでウクライナの戦闘機
飛行したのか

いかなる目的で当該地域にウクライナの地対空装置
移転されていたのか。


ドンバスにおけるウクライナの地対空軍部隊
人知れず臨戦態勢になっていたことこそが
悲劇の原因になったかもしれ ない。
http://japanese.ruvr.ru/2014_07_29/275248704/

ボーイング機墜落に関する客観調査を妨害するキエフ
専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で
撃墜されなかったことを証明している

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_30/275279237/

専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で撃墜されなかったことを署名している


クルシ隊長は、「『ボーイングの外板の損害を受けた
部分の全ての穴』は、弾頭が下から脇へ爆発したことを
物語っているが、『ブーク』の
ミサイルは上から攻撃する
と主張している。

またクルシ隊長は、「ブーク」のミサイルは非常に
特徴的な煙の痕跡を残すと
指摘し、その痕跡は
天気が良ければ半径20-25キロ圏内で見えるが
目撃者はいないと述べ
「これらに基づき、私は自身の経験から、『ボーイング』
高い確率で、『ブーク』のミサイルで撃墜された
のではないと考えている」と語った。

ウクライナ国家安全保障・国防会議
アンドレイ・ルィセンコ議長は28日
マレーシア機のブラックボックスを解析した結果
マレーシア機は、ミサイルが爆発して飛び散った
無数の破片による損傷
大規模な爆発的減圧が
発生したことが原因で墜落したと発表した。


プーチン専用機とこのマレーシア航空の機体
似ていて、それでマレーシア機をプーチンと
間違えて落とした説がある。
 



ウクライナ問題について
ウクライナの自治区であるクリミア半島に
ロシア軍が軍事介入するかもしれないということで
世界に緊張が走った。

一体、なぜこんな事態になってしまっているのでしょうか?

ロシア対西欧&アメリカの構造

ウクライナが地理的に厄介なのは
西欧諸国とロシアの間に挟まれているということです。

そのため、国の中では、西側(西欧諸国側)は
親ヨーロッパ 
東側(ロシア側)は、親ロシア
で対立しています。

ウクライナは1991年に当時のソ連から独立しました。
欧米諸国は、当然、ウクライナをNATOやEUに
引き込みたいと思っています。

しかし、ロシア側にとっては、それはとんでもない
ことです。

ウクライナが西欧諸国に引き込まれるのを防ぎたい。

ロシアと西欧&アメリカの間において綱引き状態が
ずっと続いている
のがウクライナ問題の基本的な
構造であり本質です。

オレンジ革命とのその後の展開

2004年にウクライナではある歴史的事件
起こります。

その年の11月21日にウクライナで大統領選挙
がありましたが、この選挙で親ロシア派である
ヤヌコビッチ
が勝利しました。

しかし、選挙に負けた親ヨーロッパ派のユニシチェンコ
が「選挙に不正があった」と主張します。

その主張をヨーロッパやアメリカが後押しを
することによって結局、再選挙をすることになり
ユニシチェンコが勝利を治めます。

再選挙に持ち込まれるまでの政治的な活動や
出来事は、オレンジ革命と呼ばれています。

結局は、ロシア対西欧&アメリカの争い
代理戦争(動乱)です。

オレンジ革命では、西欧&アメリカ側が勝利
治めますが、ここでロシアのプーチンが反撃します。

ロシアは、ウクライナへパイプラインを通じて
天然ガスを格安で提供していました。

ロシアのプーチンは、ウクライナに対し
「そんなんだったら、天然ガスを高く売りつけてやる」
といって、最終的には、供給自体をやめてしまいます。

そのため、政治は混乱、ユニシチェンコ大統領は、
国民の支持を失っていきます。

そこで再び、台頭してきたのが
親ロシア派のヤヌコビッチ勢力を盛り返して
まずは首相の座につき、2010年には
ティモシェンコ元首相と争った選挙に勝ち、大統領
となりました。

ところが、今度は、ウクライナの西側を中心とした
親ヨーロッパ派の勢力が不満を持ち、どんどん
デモを起こすようになります。

そして2014年、身の危険を感じた
ヤヌコビッチ大統領は、2月22日にロシアに脱出
してしまったのです。

ロシア側の言い分

今回のウクライナ、そしてクリミア半島への軍事介入
西欧諸国やアメリカから見れば、暴挙という感じに
なっています。

しかし、プーチンは

1. このままではウクライナ、そしてロシア人が60%を
占める
クリミア半島は、親ヨーロッパ派の人達から
危害を加えられる、
場合によっては虐殺される可能性
が高いから守らないといけない。

2. まだウクライナの大統領であるヤヌコビッチから、
ウクライナの住民を守ってくれるよう依頼を受けた。

という理由から、軍事介入は、極めて合法的で正当
な手段
であると主張しています。

国際情勢は、見方によって何が正しいかなんて
いくらでも変わるものですよね。

 ちなみにもう一つロシアがクリミア半島にこだわる
理由があります。

クリミア半島には、ロシアの黒海艦隊が駐留している
からという理由です。

今は、ウクライナにお金を払って、2045年まで借りられる
という形になっています。

しかし、ウクライナに親ヨーロッパの政権が樹立されれば
その約束も無効にされて、黒海艦隊が追い出される
かもしれません。

その後は、ヨーロッパかアメリカの軍隊が入ってくるのは
明らかです。

だから、ロシアにとって、クリミア半島は、絶対に守らない
といけない場所なのです。

現在のウクライナ新政権は、あくまでも
ヤヌコビッチ前大統領を追い出して出来た暫定政権です。

正式な選挙によって、国民の支持を得て、
誕生した政権ではありません。

ウクライナの中で
西部:親欧米派
東部、南部:親ロシア派(ロシア系住民)
と勢力が分かれている。

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